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会話中に自分が話しているのに話を遮られたり、話に割り込まれて最後まで話を聞いてもらえなかったりしたことってありますか?

 

 

私

私が話していると、いきなり話に割り込んできて自分の話に持っていっちゃったり、携帯をいじり始めて話を聞いていない。なんで話を聞いてもらえないのかな、、本当に辛いよ。

 

 

家族や友達、職場の同僚などに、自分が一生懸命話しているのに無反応であったり、途中で話を割って入ってきて話題を変える。何で私が話すといつもこうなるの?私の話も聞いてよ!!って思いますよね。

 

そして、ここでもう一つ考えてもらいたいのですが、あなたも話を遮るまではしないけど「話を聞きたくないな」と思う人が周りにいませんか?何かしらの理由があって聞きたくないのだと思うのですが、、

 

もしかしたら、あなたの話を聞いてくれない相手も同じ理由であなたの話を聞きたくないのかも。あなたにも話を聞いてもらえない原因があるのかもしれません。

 

話を聞かないには二通りの原因があり、

  • 誰に対しても話を聞かない、相手に原因がある場合。
  • 相手に話を聞きたくないと思わせてしまう、話を聞いてもらえない人に原因がある場合です。

 

今回は話を聞いてもらえない人について、どんな特徴があるのかご紹介します。

 

 

話を聞いてもらえない人の特徴

 

話の内容が面白くない

どんなに一生懸命話しても、相手に面白いと興味を持ってもらえなければ、話を聞いてもらえません

 

発言がいつもネガティブ

話の内容がいつも愚痴ばかりだったり、陰口や後ろ向きな発言ばかりの人。たまに愚痴を聞いてもらうくらいならいいかもしれません。が、いつも口を開けばネガティブ発言、それでは聞いている相手も気分が悪くなります

 

自分は愚痴を言えてスッキリかもしれませんが、聞いてる相手はそうではない。もし、心当たりがあるなら気を付けましょう。

 

すでに知っている話をする

話の内容は面白いのだけれど、相手がすでにその話を知っていた場合です。話の内容を知っているので聞き流されてしまうかもしれません。

 

ただ主観だけを伝えている

「昨日、話題のお店に行ったんだけどすごかったよ~、話題になるの分かる!」など、そのお店の何がどうすごかったのか、どこが話題になるのに頷けたのかが、本人以外には分からない。これでは聞いてる方はわけが分からず、面白いとは思いません。

 

相手に共感してもらえるよう、もう少し具体的に話せると聞いてもらえるようになるかもしれません

 

 

話し方が下手である

せっかく話の内容が面白くても、相手に伝わるように話さないと聞いてもらえません

 

脈絡のない話を延々としている

思いつくまま、だらだらと話続けていると、話があちこちに飛び、何の話をしているのか理解できなくなる。そうすると相手は疲れてストレスを感じます。

 

相手に何を伝えたいのかを整理してから話すことをこころがけましょう。

 

感情的になりすぎる

感情的に話す、楽しい話題の時は笑いながら話し、悲しい話題の時は涙を浮かべる。決して悪いことではないです。しかし、感情的になりすぎるのは問題です。

 

例えば、他人のことで愚痴を言っているのですが、だんだん感情的になってきて、ついには目の前の話し相手をまるでその愚痴の相手であるかのように物凄い形相で責め始める。

 

そんなことをされたら、どんな反応をしていいか戸惑うし、付き合ってられないですよね。

 

また、こういう人たちは自分は話したいことを一方的に話して、相手の話を聞かない傾向があるので注意が必要です。

 

聞き取りにくい声

話の内容以前に、聞き取りにくいと相手に話を聞いてもらえません。

 

  • 早口でまくしたてる。
  • 声が小さくて何を言っているのか分からない。
  • はっきりと喋らないので何を言っているのか分からない。
  • 話がゆっくり過ぎて間延びする。

 

せっかく面白い話をしていても、相手が聞き取りにくければ不快感を与えるだけです。少し練習が必要ですが、大きな声で、はっきりと、相手に伝わりやすい速さで話すことを心掛けましょう。

 

 

相手との人間関係

 

ここまでにご紹介した話を聞いてもらえない人は、その人の性格上、誰にでも起こる可能性があります。ですが、相手との人間関係で特定の人だけが話を聞いてもらえないケースもあるのです。

 

相手のことが嫌い

相手のことが嫌いなので、最初から話を聞く気がない。だから話を聞いてもらえません。この場合は、他にも嫌がらせなどしてきているかもしれないので、前もそういうことがなかったか思い返してみてください。

 

相手のことをなめている

相手のことを自分より下、何を言ってもいいと思ってなめていることがあります。自分は話を聞いてもらいたいので一方的に話し続けますが、相手のことをなめているので、「どうせ大したことは言わないだろう」と高を括り相手の話を聞きません。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?今回は話を聞いてもらえない人に原因がある場合についてご紹介しました。当てはまったものはあったでしょうか?

 

でも大丈夫です。今から気を付ければ、きっと最後まで話を聞いてもらえるようになりますよ。楽しく会話ができるまで頑張りましょうね!

 

 

 

 

 

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