場がしらける、できれば避けたい出来事ですよね。

私が話すと今まで賑やかだったその場が急に静かになってしまう。なんで?私何かおかしなこと言った?
自分は皆と違うことを言ったつもりもなく、むしろ同じようにしていたつもり。なのに、なんで自分が発言するとしらけてしまうんだろう。
今回、どんな人がしらけやすいのか?その特徴についてご紹介します。
目次
会話中にしらける人の特徴
自慢話ばかりする人
他人の自慢話ばかり聞かされるのは疲れますよね。しかもそれが長々と続いたらもう苦痛でしかありません。
最初は周りも聞いているかもしれませんが、次第に場はしらけ始めるでしょう。
場をわきまえていない発言
周りを気にせず大きな声で話したり、周りが真剣な話をしているのに茶化すようなことを言う。そんな場をわきまえていない発言や行動をされたら周りは確実にしらけてしまうでしょう。それどころか、人間性を疑われかねません。
周りの顔色を伺って何でも合わせなければならい、というわけではありませんが、静かで落ち着いた場所で騒ぐことは控える等、その場にあった発言、行動をしましょう。
感情的に発言する人
会話中、感情が入りすぎてしまいあまりに感情的な発言をしていると、周りは引いてしまい、その場はしらけます。
そうですよね、会話中に思い出したようにキレ出したり、泣き出したりされたら、どうしたらいいのか分からなくなりますよね。
小さい声で話す
小さい声で話す人は自分に自信がなかったり、自分の発言に自信がない人に多いです。小さい声で話されると何を言っているのか聞き取りづらいので聞き直さなければならない時も何度かあります。
なので、会話が盛り上がっている時に小さな声で話すと、「えっ、何?」と聞き直すことになるのでそこで話が途切れることになり、何度も続くとしらけることに繋がります。
しらけることがトラウマになっている
過去にしらけてしまったことがトラウマになっている人は、しらけることを恐れることで、さらにしらけやすくなります。
しらけることを恐れることで、会話中の発言する回数が減る。それは、自分が発言することでまたしらけてしまうことを恐れているから。
そして、どんどん発言する回数が減っていき、会話にあまり参加できなくなります。
しらけたくない、という思いから相手の顔色ばかり伺うようになります。そして、自分の思っていることが発言できず、表面的なことしか話せなくなります。これでは、相手との関係も表面的なものになり、何を考えているのか分からない人と認識されても仕方がありません。
しかし、それではいけないと考え、思い切って発言をしても、相手からは「いつも発言をしない何考えてるか分からない人」と認識されているので、「急にどうした?」と驚かれるだけです。
驚かれるだけで、結局あまりいい反応はもらえず、しらけてしまう。こうして、しらけることを恐れていると、更にしらけてしまうという悪循環におちいってしまいます。
会話でしらけても大丈夫。話すと静かになっても気にしない。
しらけたっていい。自分に合う人は必ずいる。
しらけたっていい。誰にだってしらけることはあります。大事なのは、恐れずに話すこと。自分らしくできる限りの努力をしましょう。
自分らしく話していれば、きっとあなたに合う人が現れます。
誰にだってしらける時がある。だからたくさん話そう。
話すのが上手で、周りから好かれている人がいますが、こういう人達にだってしらける時はあります。ですが、それ以上にどんどん会話をしているんです。
会話をすることで会話が上手くなっていく。また、そうした人は色々な人と話しているので、自分を受け入れてくれる人が増えてきます。そうなると、しらけることが少なくなります。
また、自分のことを受け入れてくれた相手なので、例えしらけたとしても受け入れてくれるでしょう。
しらけたって会話をしている方が、会話が上手くなっていくし、仲間が増えます。だから、しらけることを怖がらず、たくさん話そう。
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まとめ
いかがでしたか?今回は会話中にしらける人の特徴についてご紹介しました。
場をわきまえない発言や、自慢話ばかりは心当たりがあれば気を付けてもらうとして、しらけることが怖くて話せなくなってる人には、それに負けずぜひ勇気を持ってたくさん話してもらいたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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