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あなたの周りにいるO型の人はどんな人ですか?O型のイメージと言えば「おおらか」「大雑把」だと考える人が多いですよね。

 

そんなO型ですが、そのおおらかさや大雑把さが原因で性格が悪いと思われてしまうことがあるのです。なぜO型の人は性格が悪いと思われてしまうのでしょうか?今回は性格が悪いと思われてしまう原因をO型の性格から考えてご紹介していきます。

 

 

O型が性格が悪いと誤解される原因

 

八方美人だと思われやすい

O型の人のイメージとして「おおらか」が挙げられます。そのイメージ通り、O型は人当たりが良く、誰に対しても優しく接することができる、O型は相手に合わせて話を聞き、行動するのが得意んです。

 

自分に合わせてくれて、聞き上手。そんな相手とだったら気分良く話せますよね。何でも優しく聞いてもらえるから思わず本音を話したくなる人もいるのではないでしょうか?

 

そんな人当たりの良いO型。一見話しやすくていい人に見えるのですが、誰に対しても人当たりが良く、誰にでも合わせれるという部分を、誰にでもいい顔をする調子の良い人だと思ってしまう人もいるのです。

 

O型の人は相手が話しやすいように調子を合わせたり、優しく接したりすることができるのですが、それを周りは調子のいい人、人によって意見をコロコロと変える八方美人だと感じてしまうのです。そういう所がO型は性格が悪いと誤解されてしまうところなのでしょう。

 

 

大雑把であることがマイナスになることも

O型の特徴としてもう一つイメージされやすいのが「大雑把である」こと。あまり細かいことを気にせず、何かあってもよほどのことがない限り「まあいっか」と済ませてしまうことが多いのが特徴です。そんなO型の人と付き合いやすいと感じる人は少なくありません。

 

しかし付き合いやすいと思われる反面、悪い方に思われる事も。というのもO型の人は自分に対して大雑把になってしまうだけではなく、相手へ向けた発言や行動にもそれが表れてしまうからなのです。

 

真剣な相談をしても「大丈夫、何とかなる」などと適当な返事をされてしまったり、一緒に何かに取り組んで失敗した時に「まあいっか。次、頑張ろ」とあまり反省している素振りがなかったりすると、少しはこちらの気持ちも考えてくれているのだろうかと不信に思ってしまいますよね。

 

また、時間に対しても大雑把は発揮されてしまいます。O型の人は待ち合わせに遅れてきたり、約束した期日を守らず先延ばしにする、ということが珍しくありません。時間や期日をきっちり守らないので、相手は自分のことを軽視している、馬鹿にしていると感じてしまうんです。

 

ですが、O型の人は相手の気持ちを考えていないわけでもなく、相手を軽視しているわけでもないんです。ただ、大雑把なだけ。失敗しても頑張れば次は何とかなる、大体この時間に行けば良い、そんな考え方なのです。

 

なのでそんな大雑把なO型の行動は細かいことを気にする人をイライラさせてしまうのです。物事をきっちりしておきたい人にとって、大雑把なO型の行動を理解することは難しい。その逆も同じで、大雑把なO型は細かいことを気にする人の行動を理解することは難しいのです。

 

大雑把は性格なので、わざとやっているわけではないのですが、きっちりしている人にとって何度注意しても聞かないO型のことをこちらの話を聞かず性格が悪い、だらしがないと悪く思ってしまうのです。

 

 

いい加減にみられやすい

人当たりが良く、大雑把なO型。周りから楽しそうな計画や、新しいことへのお誘いがあるとあまり細かく考えることなく誘いに乗り、何にでも首を突っ込んでしまう傾向があります。

 

ですが、あれもこれもと首を突っ込み過ぎてしまい、収拾がつかず何からやればいいのか分からなくなってしまったり、次から次へと誘いに乗るのでその時に上がっていたテンションが下がってしまい「まあいっか」とドタキャンしてしまうこともしばしば。

 

細かいことを考えませんが、最初から途中で投げ出せばいいやとか、この人ならドタキャンしてもいいや等といい加減な気持ちで始めているわけではないのです。その時は本心からやりたいと思い、誘いに乗ったり、挑戦しているのです。

 

細かいことを気にせず興味を持ったもの楽しそうなことは何でもやろうとして、を広げ過ぎてしまい、何を優先してやればいいのか分からなくなってしまうんです。そんなところを周りはいい加減だとみてしまうのです。

 

 

裏と表があると思われてしまう

人当たりが良く、おおらかなO型の人は相手に合わせることが得意なので、付き合いやすいと感じる人は多いのではないでしょうか。協調性があって、自分の意見を聞いてくれるO型、揉め事も少なそうだし、話しやすいですよね。

 

人当たりが良く自分に合わせて話を聞いてくれるから、気分が良くなってつい踏み込んだことまで話してしまいたくなる人もいるのではないでしょうか。

 

そんな周りに合わせることが得意なO型ですが、その場の雰囲気を悪くしたくないという思いから、周りの顔色を気にして自分の本心がいえなかったり、自分の意見と違っていた時に相手の意見にただ耳を傾けて相槌をうっているだけになってしまう時があります。

 

そんなO型のことを周りは裏表がある、裏では何を考えているか分からないと感じてしまうのです。O型の人は周りの意見を優先する傾向があり、裏で何かを考えているわけでもなく悪意もないのです。ですが「こちらの本音を聞いておいて自分のことは言わないO型は性格が悪い」と感じてしまう人もいるのです。

 

 

人によって態度を変えると思われやすい

O型の人は自分が気に入った人と仲良くなると、その人との距離を一気に縮めようとします。それまでは周りに合わせているばかりだったのに、自分の本心をどんどん話しだすし、距離をさらに縮めようとしてきます。

 

なので、相手はビックリして戸惑ってしまったり、急に距離を縮めようとしてくるO型の人に引いてしまう事も少なくありません。また気に入った相手には本心を思ったままストレートに話してしまう傾向にあるので「こんなこと思っていたんだ」と相手に警戒心を持たせてしまうこともあります。

 

そんな、仲良くなった相手とそうでもない相手との態度の差が大きいということから、人をみてあからさまに態度を変える、と悪く思われてしまうことがあります。

 

O型の人は仲良くなった人と、もっと仲良くなりたいだけなのですが、その変わりように周りはついていけず、引いてしまうのでしょう。

 

 

まとめ

 

今回はO型の人が性格が悪いと言われる原因をご紹介しました。なぜO型の人が性格が悪いと誤解されてしまうのかその原因が分かっていただけたのではないでしょうか?

 

全てのO型の人がこれに当てはまるわけではありませんし、血液型で性格が決まっているわけでもありません。あくまで一つの基準です。

 

あなたの周りのO型の人に当てはまるものがあれば「こういうことなんだな」と理解していただければ幸いですし、あなた自身がO型でここは直したい思うところがあれば改善してもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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